不妊症でお悩みの方で不妊治療を検討したい方はこのBlog記事を期待して下さい。漢方解説をしていきます。
不妊症の一般的な治療法*不妊症*不妊治療*漢方解説
標準治療
不妊症の治療は、ある程度の期間をかけて段階的に進められますが、大きく分けて一般不妊治療と高度医療に分けられます。それぞれの原因によって様々な治療法が細かく分かれています。
不妊治療では、残念ながらすべての人が治療で妊娠できるというわけではありません。成功率は各医療機関によって多少ばらつきがありますが、一般的には、一般治療の段階で妊娠にこぎつけることができるのは2年で約4割、そして残りの人の多くが高度医療の段階に進み、数回以上の治療で妊娠できるのがまた4割です。つまり、全体では約8割の人が妊娠可能で、残りの2割の人はなかなかよい成果を得られないというのが現状です。
●標準治療例
◇ステップ1(約3カ月):初診
・各種不妊検査
・カウンセリング
・不妊学級
・基礎体温を観察しながらの成功のタイミング指導
◇ステップ2(約1年):
薬による治療(クロミッド、パーロデル、黄体ホルモン剤、HCG〈絨毛性性腺刺激ホルモン〉など)
・超音波検査やホルモン検査をしながらの性交のタイミング指導
◇ステップ3(約半年~1年):
注射による治療(HMG:ヒト閉経期尿性あるいはリコンビナント〈recFSH〉性腺刺激ホルモン)
・人工授精
●特殊治療例
◇ステップ4(約2~3年):
特殊な検査(抗核抗体、DAZ遺伝子、抗精子抗体など)
・体外受精
・顕微受精
・ギフト法
・アシストハッチング
・胚盤胞移植(クロミフェンと単一胚盤胞移植で多胎防止)
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